日本人女性初の南アフリカ公認サファリガイドの資格を取った太田ゆかさんがクレージージャーニーに登場しました。
そこでこの記事では太田ゆかさんの学歴やプロフィール、何故アフリカに魅了されたのかについて紹介していきます。
【クレージージャーニー】太田ゆかのプロフィールは?
南アフリカ政府公認サファリガイドを持つ太田ゆかさんのプロフィールを簡単に紹介してきたいと思います。
出身地:神奈川県(日本)
生年月日:1996年
年齢:25歳
職業:南アフリカ政府公認サファリガイド
【クレージージャーニー】太田ゆかの学歴は?
太田ゆかさんは、南アフリカ政府公認サファリガイドです。
彼女の出身大学は、立教大学です。
立教大学では、環境学部交流学科を卒業されています。
大学では、舛谷教授のゼミに所属されており、フィールドワークで様々な場所を訪れたようです。
屋久島やモンゴル、マレーシアなどの自然保護区を訪れた経験は、今の南アフリカサバンナガイドの仕事にも役立つと感じているようです。
特に、環境と自然保護の両立や関係を学ぶことができたことが大きいようです。
南アフリカでは「Eco Training」というサファリガイド訓練学校へ大学在学中に留学しています。
また、太田ゆかさんは最初は英語が全く分からなかったということですが、動物への情熱が力を与え、1年間をかけて南アフリカ政府公認サファリガイドの資格を取得することに成功しました。
これは素晴らしいものです。
南アフリカでは英語を使用することが多いため、最初は英語が苦手だったとしても、それを乗り越えて資格を取得することができるのは素晴らしいことです。
太田ゆかさんの情熱と努力が結果を生んだと言えるでしょう。
帰国後、休学していた大学を卒業して、再び南アフリカに飛んで南アフリカ政府公認サファリガイドの職につきました。
しかし世界的な感染症の影響で観光業界が大ダメージ。
南アフリカでも例外ではなくその影響を受けました。
しかし、太田ゆかさんは環境と自然保護に関する教育を受けた経験を持ち、それを活かして「バーチャルサファリ」を開始しました。
「バーチャルサファリ」は、野生動物たちの姿をライブ配信することで、サファリに来たかのような迫力ある体験を提供するものです。
太田ゆかさんは、このようなプロジェクトを通じて、環境や自然保護を身近に感じられるようにすることを目的としているようです。
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